乳幼児を連れての免許更新。一人では厳しいかも・・・
ちょうど2週間、ブログの更新が途絶えてしまいました。急遽、僕の実家に帰らなくてはいけない用事が出来てしまい、妻とハッピーガールちゃんを連れて新潟に帰っていました。
こちらに戻ってきたのは先週の水曜日なのですが、本業、個人的に請け負っている仕事、今週末に出席する会社同僚の結婚式でのスピーチなどなど、それらが全て溜まりに溜まってしまい、何とかこなしている内に、ブログの方は気づかぬ内にこんなに間が空いてしまいました・・・こんなときこそ、記事のストックがあれば、と痛感しましたが、時すでに遅し。まあ、仕方がないです。気を取り直して、本日からブログを再開しようと思います。
で、昨日。妻の自動車免許の更新のために、横浜の二俣川の免許センターへ行って来ました。妻は完全ペーパードライバーということもあり、ゴールド免許なので警察署でも更新が出来るのですが、自宅からは免許センターも近く、車を停めることも考え、免許センターで更新をしよう、ということになりました。
もちろん、ハッピーガールちゃんも連れて行ったのですが、今日は乳幼児を連れての免許更新がどのような感じだったのか、ということを書いていこうと思います。
免許の更新にかかった時間
今回は妻の免許の更新でした。先にも書いた通り、妻は完全ペーパードライバーなので、何の問題もなくゴールド免許です。優良運転者、というヤツですね。自動車学校の卒業検定が人生最後の運転、ということなので当然ですが。
免許センターでは平日午前の受付が8:30~11:00ということだったので、朝イチ到着を目指して、8時過ぎに自宅を出発しました。あいにく天気も悪く、一番近い駐車場に停めたかったので。
手続き、30分の講習などがあり、なんだかんだで全て終わったのが10時前でした。意外と早かったので良かったです。初回講習や違反者講習だともっと時間がかかってしまうのでしょうが。
乳幼児を連れての更新は要注意
とは言っても、時間が短いからといって、小さい赤ちゃんと二人で更新に行くのはおすすめできません。他の免許センターがどうなのかはわかりませんが、少なくとも僕らが行った二俣川の免許センターでは、託児施設などはありませんでした。(恐らく授乳室やオムツを替えるスペースなども・・・)
つまり、もし赤ちゃんと二人で更新に行った場合、赤ちゃんを連れたまま講習なども受けなくてはいけない、ということです。講習の時間はどんなに短くても30分はありますし、人によってはそれ以上の時間がかかります。もし赤ちゃんがぐずったりでもしたら、その間周りを気にしなくてはいけないのも結構疲れるはずです。妻曰く、実際に赤ちゃん連れの人がいたようなのですが、途中でギャン泣きして大変だったようです。
なので、もし可能なのであれば、我が家のように他の大人が誰か一人付き添うか、どこかに預けたりして向かうのが賢明な気がします。
出来るのなら改善して欲しい
我が家はたまたま僕も付き添うことが出来たので、特に問題は無かったのですが、中にはそれが出来ない方もたくさんいらっしゃると思います。それでも、赤ちゃんがいるからという理由で更新をせず、免許を失効させるわけにもいきませんし(何より勿体ないですしね)。
これだけ多くの人が免許を持っている時代なんですから、様々な事情に対応できるようにしてもらえるとすごくありがたいと思います。託児室を作るでも良いと思いますし、小さい赤ちゃんを連れた人達だけを集めて別室で講習を受けられるようにしてあげたりしても良いのかな?と思います。
「 国民全員が活躍できる社会を」と言うのならば、まずはこういった所も見直して欲しいものです。