simplecoreな毎日

アラフォー既婚男性の日々、仕事、子育て、副業、その他雑記

理想の白い無地Tシャツを求めて

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昨日はJリーグ第14節の試合がありました。アルビレックス新潟セレッソ大阪とアウェーで試合を行ったのですが、結果は0-4の大敗。相手のセレッソは今年非常に調子が良く、昨日の試合終了時点で暫定2位。完全に現時点でのチーム力の差、といったところでしょうか。全く良いところがなかったです・・・

次節は大宮アルディージャ戦ということで、当面の残留争いのライバルなのでぜひとも勝ち点を奪いたいところです。代表ウィークということもあり、2週間近く間が空くので、しっかりと準備をして望んで欲しいと思います。何となく、この大宮戦が残留できるかどうかのターニングポイントになるような気がするので。ここでもし負けるようなことがあったら、今年は諦めた方が良さそうです。残酷ですが。

さて、サッカーの話はこれくらいにして。

仕事柄、僕は基本1年中Tシャツにジーンズで過ごしています。全くもってオシャレなわけではないのですが、一応着るものにこだわりはあります。中でも特にこだわるのが、Tシャツです。それも白い無地のTシャツ。もっと服に詳しい人や、おしゃれな人が似たような話は書いているのですが、今日は僕が理想のものを求めて色々着てきた白いTシャツの話でも書いてみます。

白いTシャツに求める条件

大好きなんですよね、白いTシャツ。理由なんかありません。好きなものは好き。ただそれだけです。じゃあ、白い無地のTシャツならなんでも良いのか?となると、答えはNO。他人には決して理解されないこだわりが一応あります。

透けにくい

これは白Tシャツには永遠につきまとう問題。誰もおじさんの乳首が透けているのなんか見たくありません。わかっています。ただ、ある程度開き直らないと白いTシャツなんかとても着れません。なお、下にもう一枚着るなんてのはナンセンスです。涼しさ、軽やかさが半減します。でも実際「乳首が透けてるよ」なんて言われたら恥ずかしくていたたまれなくなってしまいますけどね。

大き過ぎず小さ過ぎず

これは白いTシャツに限った話ではないですが、まさに「丁度良いサイズ」であることが重要。僕は痩せてもいなければ、太ってもいない(と思う)。ザ・中肉中背な体型です。年齢的なこともあるので、あまりダボダボした格好は好きじゃありません。ただピチピチなのも気持ち悪いです。マッチョではないので。多分ピチピチの服を着たら一番気持ち悪いタイプの体型です。自覚はしています。

無地

これは非常に重要です。胸ポケットもいりません。以前会社の同僚から「寝巻きじゃないですか~www」と言われたことがありますが、いいんです。好きなんですから。

洗濯をする度によれてくる

普通、Tシャツっていかによれさせないように洗濯をするか、ということに気をつかつと思うのですが、僕の場合、白Tシャツに限っては逆です。若干よれてきたくらいが一番カッコイイ。そこらのお坊ちゃん、お穣ちゃんにはわかりません。

安い、そしていつでも買える

Tシャツなんて高価である必要はありません。たかがTシャツなんですから。消耗品です。古くなったら新しいものに買い替える。なので、安くていつでも手に入るということは非常に重要なポイントです。僕の場合、1枚1000円未満が目安です。

そんなこだわりをある程度満たしている白T

ユニクロ

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昨年辺り、特に女性の間で流行りました。ユニクロのパックTです。3枚で1,290円。セール対象だと3枚990円で買えます。これは毎年5~6枚ほど買っています。1年着続けて、毎年夏前に新しいのに買い替えています。

購入するサイズはMなのですが、ちょっと油断するとお腹周りが目立ってしまう型なので、自分の体型を確認する目安にもなっています。なお、昨年から綿とポリエステルの配合比率が変わって、若干透けやすくなってしまいました。綿の比率が高かった一昨年までのものの方が好きです。コストの問題とかあるとは思うのですが、戻して欲しいです。

Hanes

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オシャレなお店で売っているJapanFitなんてHanesじゃありません。量販店で買えるようなパックのものが真のHanesです。良い意味でのチープさが最大の魅力なんですから。僕はいつもドンキで購入しています。

ちなみに、僕は赤パックはLサイズ青パックはMサイズを買っています。赤パックの方は着る前に一度洗濯するといい感じで生地が詰まるので、Lサイズにしています。

今は見かけなくなりましたが、2~3年前まではしまむらなどで売っていた、2枚で1000円くらいのベトナム製のHanesもよく着ていました。

GILDAN

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これは去年から着ています。上の2つに比べて若干生地が厚いので結構透けにくいです。ただ、型がボックス型なので、Mサイズだと若干ゆったりしていて、Sサイズだと少し小さい、という感じです。ちなみに選ぶのはMサイズです。これもドンキで1枚700円くらいでしょうか。

Ralph Lauren

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ラルフローレンの肌着です。百貨店等の紳士服売り場で買えると思います。1枚2000円くらいなので「安い」という趣旨からは外れてしまいますし、裾にワンポイントが入っているので、若干イレギュラーではあるのですが・・・

それでも、しっかりとした生地なのでかなり透けにくいですし、型もキレイです。ちょっとお召かしするときの白いTシャツです。とはいっても、あくまでただの白いTシャツであることに変わりはないので、傍目には全く違いがわからないと思いますけど。クルーネックとVネックのMサイズを持っています。

白い無地Tシャツを着るには開き直りが重要

先にも書きましたが、見ようによっては肌着にしか見えないんですよね、無地の白Tって。そして、何より乳首が透けてしまう問題もありますし。はっきり言って、他の色のTシャツやプリントTシャツよりも神経をつかいます。

でも、絶対に乳首が透けない白Tシャツって無いんですよね、多分。(余談ですが、最も透けにくいといわれているのがGAPのTシャツらしいのですが、いかんせん高価なのと、人気があって品薄状態らしいです・・・)

なので、白いTシャツを着るのって、これらの問題を全く気にしないという気持ちの持ちようが大切だったりするような気がします。