simplecoreな毎日

アラフォー既婚男性の日々、仕事、子育て、副業、その他雑記

ゴミみたいな内容でもブログは書いた方が良いのか?

当ブログは新しいブログに移転しました。
5秒後に新しいブログに切り替わります。

https://www.simplecore.site/

今後とも引き続きよろしくお願いいたします。

simplecore.site

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ブログを毎日書いていて、ふと疑問に思っていることがあります。

タイトルの通りなのですが、例えゴミみたいな記事でも毎日投稿し続けた方が良いのかどうか、ということです。

一応目標として、ブログ開設後の最初の何ヶ月かは毎日更新していこうと思い、こうして記事を書いているわけですが、しっかりとした内容にするにはどうしても時間が足りなかったり、書きたいことがあっても上手くまとめられなかったりして、別の内容にしてしまったり。

で、そんなときにふと思うのが、果たしてこの内容の投稿に意味があるのか?ということです。

 

ブログを毎日更新しようと思った理由

このブログを始めたのは、文章力を上げたいから、という理由もあります。

副業でWEBライティングを始めたこともあって、自分の頭の中で考えたことを論理的に素早く文章化できるようになりたい、と思い、その訓練としてブログに記事を書いています。

そして、毎日更新するのは、文章を書くことを習慣づけるためです。意識してこういう機会を設けないと、段々億劫になってくるので。やっぱり文章を書くというのは頭をつかいますから。僕の場合ですが。

更新することは目的なのか、手段なのか?

現在の僕の場合、目標にしていることもあって、毎日更新することは間違いなく目的です。その延長線上に、色々な人に読んでもらえる、つまりアクセス数のアップ、スター、ブックマーク数の増加、というのがあると思っています。これが、もしアフィリエイトなどで収益を生むようになってきたら、更新作業自体はお金を稼ぐ手段になってくると思いますけど。

ここで生まれる疑問

ここでいつも思うのが、本題でもある、果たしてゴミみたいな内容でも毎日更新した方が良いのかどうか?ということです。SEO的にどうか、というより、何というか気持ち的なものとして、です。

いくら、更新することが目標だとは言っても、明らかに手を抜いた記事が並んでいるのを見ると、急激に冷めてしまう瞬間があるんですよね。これを続けることに何の意味があるの?って。

意外な記事が意外な反応

そんな風にモヤモヤしている中、「へぇ」と思うことがありました。

simplecore.hatenablog.com

2週間前にこんな記事を書いたのですが、自分にとってはゴミ記事だったんですよね。これ。書くことがあまり思いつかなくて、何となく「これを今日の記事にしておくかあ」みたいな感じでした。

それまでは、全てではないにしろ、一応副業とWEBデザインの話を中心に記事を書いていたので、そこでポッとこんなサッカーの記事が出てきても、誰も興味無いだろう、と思っていました(元々のPV数もたかが知れているんですけどね)。

僕よりもサッカーに詳しい人はたくさんいますし、このときの記事で取り上げたような問題に関してもそうです。ましてや、この記事で書いてあることが起こったのって、その1週間くらい前だったんですよね。たしか。なので、トレンド記事でもないんです。

ところが、これを書いた日のPV数がそれまでの約4倍近い数字でした。もちろん、その日のアクセスが全てこの記事ではないのですが、きっかけになったことは間違いないです。そして、現在でもこのブログで2番目によく読まれている記事です。

自分にとってはゴミでも他人には興味があるかも

こんなことがあって、先述したようなモヤモヤ感は少しスッキリした気がしています。少し大げさですが、今では「とりあえず書いてみれば、もしかしたら意外と目にしてくれる人がいるのかも」と思っています。やらないで後悔よりもやって後悔、というヤツでしょうか。

もちろん、自分でもある程度納得できるような内容で、きちんと更新していけるようになれば一番良いんですけど。まだまだ先は長そうです。