祝・生後8ヶ月!これまでに買った赤ちゃんグッズの総評(とりあえず現時点)
先日、5月12日で我が家の娘が無事生後8ヶ月を迎えました。
このブログではまだ子供のことについてあまり触れてこなかったので、これを機にちょくちょく子供のこと、子育てのこと等を記録として書いていこうかと思います。
昨年の9月に生まれてから早や8ヶ月。初めての子育てで僕も妻もまさに悪戦苦闘の日々でしたが、それでもかわいい我が子との日々はかけがえのない毎日でした。
今回はこの8ヶ月を振り返り、子供のために購入したものを紹介していこうと思いますので、もしこれからお子さんを迎える方がいらっしゃったら、参考程度に読んでもらえれば嬉しいです。
良かった・悪かったは人それぞれ
先にも書いた通り、我が家にとって初めての子供だったこともあって、子供のためのものはほぼ全て買い揃える必要がありました。
中にはイメージ通りにつかえなかったり、人からすすめられたものの我が家のスタイルにはそぐわなかったりと、結果的に無駄使いに終わってしまったものももちろんあります。
ただ、普段育児をしてくれている妻のため、そして何より子供のため、そのときは良かれと思って買ったものなのでそれほど惜しくは無いというのが本音です(まあ、多少は勿体ないとは思いますが)。
このように我が家では良くない、使えないと思ったものでも、もしかしたら別のお子さんにとっては優れものだったりすることもあると思います。もちろん逆もまた然り。
なので、良かったもの、良くなかったものをひっくるめてその使用感やどんな感じだったかを赤裸々に紹介します。
こんなものを買いました
ボバラップ
買って良かった度:◎
もしかしたら育児を考えるようになってから初めて聞く名前かも知れません(少なくとも僕はそうでした)。
このボバラップ、生後間もなくの頃から生後1~2ヶ月頃までは、我が家ではかなり重宝しました。
出産前に抱っこ紐も購入していたのですが、いざ生まれてみると、首が据わるまでは抱っこ紐はちょっと怖かったです。でも泣いている間ずっと腕で抱っこしているのも正直疲れる(特にウチの子は大きかったので)。そんなときに妻がつかっていました。
体に密着するので、赤ちゃんには安心感もあるらしく、ウチの子はこれを付けるとすぐに大人しくなりました。
エルゴ 抱っこ紐
買って良かった度:◎
これは妻より僕の方が重宝しています。というか、現在小さいお子さんがいる家庭でつかっていない家はないのではないでしょうか。出かけるときはもちろんですが、家の中でも寝かしつけるときなど、今だに毎日つかっていますね。
我が家ではエルゴのADAPTというものをつかっており、購入当時は最新のものだったこともあって決して安くはなかったですが、すでに充分元はとれているかと思うくらいつかっています。
ある程度子供が大きくなってくると、先述したボバラップはつかいづらくなってしまいます。そのタイミングでこの抱っこ紐に移行しました。
強いて難点を挙げれば、おんぶで使うときにちょっとしたコツが必要なことくらいでしょうか。恐らくどのメーカーのものもそうだとは思いますが。
前で抱っこしているとどうしても家事などがやりづらいので、おんぶをしたいときもあるのですが、それが少し難しいです。僕は妻に手伝ってもらいながら背中に回しておんぶをしています。
エルゴの他にも様々なメーカーから同じような商品は出ていますし、西松屋などに行けば、リーズナブルなものも置いてあります。
試着できるお店も多いので、購入前に色々試してみるのをおすすめします。
ベビーサークル
買って良かった度:×
生後半年を過ぎると、腹這いやハイハイをするようになり子供の行動範囲が広がります。そうなってくると、6割危険行為、4割自殺行為の子供からは全く目が離せなくなります。つまり家事はもちろんのこと、トイレに行くのもままならなくなってきます。(実際、僕の妻はトイレ前に子供を置いて、ドアを閉め切らずに急いで用を足していたそうです。)
そんなときにこのサークルの中にオモチャと一緒に入れておけば少しは他の事もできるかも・・・なんて思ったのですが、甘かったです。激甘でした。
最初は珍しがってサークルの中で遊んでいたのですが、2~3日すると中に置こうとしただけで大泣き。親がそばにいるにも関わらず、です。結局、買って1週間もしない内に、オムツとオモチャ置き場になってしまいました。その後、このサークルがあるだけでスペースもとってしまうので、現在は押入れの中に片してしまいました。
たしかトイザラスで1万円ほどだったでしょうか。今のところこれが一番使わなかったものですね。間違いなく。
ただ、いずれ台所や玄関のしきりにしようかと思っているので、一応捨てずに残してあります。
コストコのお尻拭き
買って良かった度:◎
これは知る人ぞ知る名品なのではないでしょうか?
お尻拭き自体は、薬局や赤ちゃん用品の専門店などでもたくさん売っていますが、妻曰く、コストコのものが最強らしいです。
その理由は、一枚が大きい。これに尽きると思います。
月齢を重ねてくると、赤ちゃんもある程度の分をまとめて排泄するそうです。となると、一回の量が増えてきます。その分、赤ちゃんのお尻も広範囲に渡って汚れてしまいます。
そこで市販のお尻拭きだと、一回の処理で何枚も出さなくてはいけないため結構面倒くさいのですが、このコストコのお尻拭きだと多くても2~3枚で事は足ります。
コストコの商品は一つ一つの量が多いので、どうしても一回の購入金額は約3,000円と少し高くなってしまいますが、総合的に考えてもコスパは良いように思います。
なお、コストコの店舗以外にAmazonなどでも売っているようです。
結局、実際につかってみないとわからない
はじめにも書きましたが、これらは我が家にとっての評価ですし、あくまで「ウチの子の場合」です。
ただ、人にすすめられたもの、便利そうだと感じたものは、とりあえず試してみるのも手かな?とは思っています。もちろん、高価なものはそうそう気軽に購入できませんが・・・
それでも、もしかしたらちょっとしたグッズで悩みや苦労が一つ減るかもしれません。育児においてはその一つで気持ちが大分楽になることもあるかと思います。
これからも子供の成長に合わせて色々購入していくものもあるはずですし、これまでに買ったものも今回紹介したものだけではありません(当たり前)ので、またこんな感じで紹介していければと思っています。